日本の人口が毎年のように0.2%くらいずつ減っているにもかかわらず、福岡市は毎年のように人口が増え続け、2013年には150万人を突破、2020年には160万人を超えています。
環境や食べ物等を考えた時に、新型コロナが広がる中、テレワーク環境が整い、東京以外で仕事をするとなった時に第一候補に上がりやすいのも福岡のようです。
そんな中で、福岡に居住を構え、福岡の中心街にバーチャルオフィスに会社の住所を置きたい、と考える方もいると思いますので、福岡のバーチャルオフィスで実際に使用するにあたって格安でサービスが使いやすいところをご紹介していきます。
福岡のバーチャルオフィスで初期投資額が最も安いところは?
福岡で独自にバーチャルオフィスを展開している会社はとても少なく、ライバルが少ない分、金額も高いところが多いので、格安バーチャルオフィスを探すのはなかなか難しい、というのが現状です。
いくつか、個人の契約の場合は、福岡独自で展開しているバーチャルオフィスでも少し安くてそれなりに使えるバーチャルオフィスもあります。
しかし、法人として登記して使おうとすると、全国、あるいはいくつかの地域で少し規模を大きく展開しているバーチャルオフィスの方が安くなります。
そんなことも含めて、福岡で格安のバーチャルオフィスを利用するのであれば、お勧めしたいところをご紹介します。
Karigo
大阪でもご紹介していますが、こちらは全国で55店舗(2022年8月現在)を展開するバーチャルオフィスです。
店舗によっては、入会金無料のキャンペーンを行っていたりしますが、残念ながら福岡のバーチャルオフィスでは、現在のところキャンペーンは展開されていないようです。
こちらを選択した場合の初期投資額は、
初期費用5,500円+初月使用料5,500円
⇒11,000円
となります。
福岡の格安バーチャルオフィス「ハーベスト」
ハーベストは、大阪を中心に、東京、名古屋、神戸、福岡と展開しているバーチャルオフィスです。
ハーベストの住所は、博多の駅から徒歩5分程度のところになりますので、場所は悪くないと思います。
ハーベストは、初期投資額は、
入会金4,950円+預かり保証金4,950円+月額料金4,950円
⇒14,850円
となります。
個人で住所だけ使いたい場合の福岡最安のバーチャルオフィス「私の私書箱.com」
こちらは、個人で使用する場合には、
初期投資額 1,518円(税込み)
から使用することができます。
また、法人で使用する場合も、初期投資額は、
入会金5,500円+月額5,500円
⇒11,000円
で使用することができるのですが、ここで比較している法人登記をして、住所を使用する、という条件になった場合には、月額利用料が8,800円まで跳ね上がってしまいますので、比較対象にならなくなってしまうのです。
ちょっと残念ですね。
福岡で初期費用+年間の支払い額が最安のバーチャルオフィスを探す
東京と違い、年間一括にしても、それなりの金額になってしまう福岡のバーチャルオフィスですが、それでも、いくつかはそこまで料金が高くなく利用することができますので、ご紹介していきます。
郵便転送料無料の福岡の格安バーチャルオフィス「ハーベスト」
福岡で初期投資額の安いバーチャルオフィスということでご紹介したハーベストですが、年間一括払いにすると、15%引きになり、入会金と預かり保証金が無くなりますので、1年間の支払額で考えると、年間一括払いにした方が、かなりお得になります。
ハーベストの郵便転送料金は無料ですので、イレギュラーな場合の郵便転送だけ考慮して、転送料金実費を月額300円として計算します。
そうすると、ハーベストを実際に使用した場合の、想定年間支払額は、
1年間の利用料50,490円+郵便転送料金3,600円
⇒54,090円
となります。
そこまで安くはなりませんが、それでも、月額に直して、4,508円で博多駅そばの住所が利用できるのは、悪くはないと思います。
福岡では、このバーチャルオフィス「ハーベスト」を利用して、そこに、電話転送と電話代行・秘書サービスをプラスするのがお勧めです。
電話転送と電話代行・秘書サービスに関しては、「【バーチャルオフィス】格安でおすすめの費用と口コミを調査!起業・副業・開業で本当に役立つ格安バーチャルオフィスの選び方【2021年版】」のページをご覧ください。
下記のシンフォネットや03plus、MKサービス等について、詳細をお伝えしています。
電話転送に関して、東京・大阪はシンフォネットの提供する電話転送サービスが最安だったのですが、それ以外の地域ではシンフォネットが展開していませんので、福岡では、03plusを利用することになります。
もし、電話代行・秘書サービスとしてMKサービスを使うのであれば、050番号で良ければ番号はMKサービスより付与されますので、それを利用することで、電話転送サービス用の番号は必要なくなります。
ここでは、あくまでも福岡の番号を03plusで入手して進めるということで、年間の支払額を試算してみます。
<ハーベスト>1年間の利用料50,490円+郵便転送料金3,600円
<03plus>電話転送1年間の利用料12,936円+10分かけ放題6,600円+決済手数料977円
<MKサービス>電話代行・秘書代行1年間の利用料2,960円×12か月+保証料2,960円
⇒113,083円
となります。12か月で割ると、月額1万円弱で、バーチャルオフィス、電話番号、コールセンター(20コールまで)のサービスを利用するということになります。
賃貸オフィスを借りて、自分自身で全て用意するとなると月額で7~8万円はかかってしまうと思いますので、激安と言えば激安ですね。
〇年間支払額ではかなり割高になる福岡の格安バーチャルオフィス「Karigo」
Karigoも初期投資額で言えば選択肢に入っていましたが、年間の支払額で考えると、
年間使用料66,000円+(郵便転送実費800円×12か月)
⇒75,600円
となり、郵便転送の実費を月額800円として考えると、年間の支払額は75,000円を超えてきます。
価格で考えるとハーベストよりも年間で2万円以上高くなってしまいますので、選択肢としては少し難しくなってくるのではないでしょうか。どうしてもKarigoの住所が使用したい、という場合に選ぶということになると思います。中央区大手門の住所が利用できるバーチャルオフィスは多くはありませんので、大手門の住所が利用したい場合には、Karigo一択かもしれません。ちなみに、天神の住所を使用したい場合には、次にご紹介するワンストップビジネスセンターが一番安くなります。
ただし、年間の支払額で考え、それを月額に直すと、11,000円程度と、ハーベストより1,000円高い程度で収まりますので、好みで選べる程度の金額差と言えるかもしれません。
天神に住所をおける最安のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」/30日間の返金保証もあり!
もう一箇所、福岡で利用したいバーチャルオフィスをご紹介します。
こちらは、2009年創業、全国39か所(2022年8月現在)で展開をしている、規模の大きめのバーチャルオフィスになります。
東京、大阪でも展開しているのですが、東京や大阪では、他の安くて使い勝手の良いところがあるため、日の目を見なかったバーチャルオフィスです。
このバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」は、バーチャルオフィスでは珍しく、30日間の返金保証が附帯します。
バーチャルオフィスを借りる場合に、すぐに法人登記してしまうならば、返金保証はそこまでプラスにはなりませんが、そこまで急いで法人登記する必要がないのであれば、1か月ほど、個人事業として使用してみて、使い勝手を見てから法人登記する、ということもできます。
こちらを使用した場合、1年間の支払総額は、
初期費用10,780円+1年間の利用料5,280円×12か月+転送料金3,600円
⇒77,740円
となります。ハーベストと比較すると月額料金はほとんど変わらないのに、1年払いにした場合のハーベストの15%引きと入会金無料が非常に大きく、これだけの差が出てしまいます。
金額としては、Karigoとはほとんど変わらない感じです。
返金保証を魅力に感じる、あるいは福岡の中心は天神だから住所を中央区天神に置きたい、という場合には、一番安く利用できるバーチャルオフィスとなります。
福岡のバーチャルオフィス一番のお勧めは(結論)
これまでいくつか見てきましたが、福岡でバーチャルオフィスを利用したい、住所にも、そこまではこだわらない、という場合には、金額からして、「ハーベスト」が1番のお勧めとなります。
ただし、他のバーチャルオフィスと比較してハーベストが圧倒的に安くなるのは年一括払いの時だけなので、もし、月払いで契約することを考えているのであれば、「Karigo」「ワンストップビジネスセンター」も有力な候補となります。
また、天神に住所を置きたいのであれば、ワンストップビジネスセンター一択となります。